きたのはら女性クリニック院長は、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会の会員でありますが、「避妊教育ネットワーク」の会員としても活動をしております。
避難所、被災地での女性のトラブルに対して相談の窓口を提供したいと考えておりました。
この度、いくつかの窓口を提案出来るようになりましたので、ご案内いたします。
・生理のトラブル、生理移動の希望、低用量ピル、緊急避妊（アフターピル）に関する問い合わせ
24時間婦人科電話相談ダイヤル
080-3328-0709
（弘前女性クリニックの蓮尾豊先生が応対して下さいます）
メールでの相談はこちら
oc-ec@kitanohara.com
（きたのはら女性クリニックの北野原が対応いたします）
・東日本大震災被災女性サポート事業
パープル・ホットライン
フリーダイヤル：0120-941-826
ＤＶ、レイプ、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力被害
被災された女性たちの相談全般
（避難所でお困りのこと、妊娠出産かかわる体調のことなど）
子どもの虐待に関すること
セクシュアルマイノリティの方の相談
外国籍女性の相談（各言語対応を用意）
法律的な相談
（ご希望があれば相談員が相談者と弁護士を仲介し、
火曜日と木曜日午前10時から午後5時までボイスワープで直接つなぎます）
労働に関する相談（派遣切り、解雇など）